「Re:ゼロから始める仮想通貨生活日記」第40話 イーサをコインチェックからpoloへの送金
ども、Re:ゼロから始める仮想通貨生活中のにしむーです(´・ω・`)
「Re:ゼロから始める仮想通貨生活」日記第40話 イーサをコインチェックからpoloへの送金
【コインチェックからpoloへのイーサリアムの送金】
できん!!!
何回やってもできん・・・
どれだけやってもキャンセルされる!!!
「コインチェックよ!イーサリアムを外に出したくないわけか!?」
なんて最初は思いましたがw
これは何か原因があるはずと思って(送金するの下を)よくみてみると・・・
なんや!コントラクトアドレスって?
poloのアドレスがコントラクトアドレスってことか?
で、コントラクトアドレスを調べてみた。
以下、コインチェック(さん)のページより引用 ← こういうときは「さん」づけw
だいたい分かった(気がする)
おそらくこんな感じ(以下、にしむー的解釈) ← ニアリーだと思ってくださいw
↑ 通常の仮想通貨であれば、poloの口座アドレスBが分かれば送金可能
(AからBへ〇〇通貨を〇〇量送金とブロックチェーンに書き込まれるイメージ)
↑ 契約付与できる仮想通貨は「poloの口座アドレスB」以外にも「コントラクト実行用アドレスC」がある。
① 「AからBへ〇〇通貨を〇〇量送金」とブロックチェーンに書き込んで、直接送金実行する
② 「AからBへ〇〇通貨を〇〇量送金という契約」をコントラクトアドレスに発信し、契約を自動実行させることで、間接的に送金を実行する
①と②のパターンが考えられ、「コントラクトアドレス」は「契約を実行する内容を書き込む用のアドレス」であって「送金アドレス」ではないから、「コントラクトアドレス」に送金はできませんよっていうことだと思います。
ふむふむ、なるほど!!
じゃあ、poloで表示されるアドレスは「コントラクトアドレス」ってことなのか?
それがこいつ↓
やたらと赤字で「important」(重要)と書いてある。日本語だとこんな感じ。
「この住所(アドレス)にトークンを送るな!」
続けて「この口座にはETHのみを送れ!ボケ」と書いてある。
ってことは、このアドレスは「コントラクトアドレス」ではなさそう・・・
となると、(コインチェックからpoloへイーサリアムが送金できない理由として)考えられるのは、
① コインチェック側で「polo発行のアドレス」を「コントラクトアドレス」とシステムが誤認してしまっている。
② polo発行のアドレスが実はコントラクトアドレスだった。
ですが、このうち、可能性が高いのはおそらく①(かな?)
poloには他に入金用の口座アドレスを発行するようなページも見当たらない・・・
んぐぁ!(お手上げw)
こうなったら・・・
もうこれしかないやろ!!!
しゃーないけども!
というわけで、「イーサリアム→ビットコインへ→poloへ送金」という無駄売却手数料を支払い、なんとかpoloに送金しましたという話です。
イーサリアムをpoloへ送る方法は現状NOTHING!?
あ、ちなみにイーサリアム以外のコントラクトアドレスがない通貨は、普通に送れますので(^^)/
(すべてを試したわけではありませんので、そこは悪しからず・・・)
↓ poloを使ったら分かるけども、コインチェックはスプレッドは高いけども、取引数量関係なくほぼ瞬時に全額取引できるのはけっこう強いです。日本の取引所の中では、取り扱ってる通貨数が多いのも魅力的です。
中期・長期保有目的の方や通貨売買取引経験の少ない方は、コインチェックは悪くないですよ。