「Re:ゼロから始める仮想通貨生活日記」第26話 「コインチェック手数料バグ?」

ども、Re:ゼロから始める仮想通貨生活中のにしむーです(´・ω・`)

「Re:ゼロから始める仮想通貨生活」日記第26話

「Re:ゼロから始める仮想通貨生活日記」第26話「コインチェック手数料バグ?」の巻

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【5/13~14】

ライトコインを売れなくなるとこまで下がってしまった、私、にしむーさん。

 

このままずーーーーとHOLD塩漬け生活になるかと思ってたところ

 

なんとリップルがものずごく変動しているじゃありませんか!!!

 

実際気づいたのは11時すぎ頃。

 

24円じゃ買い戻しても、あんまり+がとれないので、23円切らないかなーと思ってたら、まさかの手数料込みで22.8円で買えた( *´艸`)

 

こんなに上下変動してれば、25円超えたら即刻売ったろ!!!

 

って思ったら、その1分後くらいには25.3円くらいにw

 

こんな美味しいのはなかなかないwww

 

「よし売ろう!」

え・・・

 

チャートの表示価格は間違いなく25円超えてるのに、売りの金額が20.5???

 

どー考えてもおかしいだろ!!

チャットを見ても、みなさん同じような感じ。

 

せっかく短期でむちゃくちゃ美味しいパターンやと思って買ったのに。。。

 

安く買えたから、良いですけど、これもシステムバグで終わり?

コインチェックはこんなツイッターを挙げてるだけ。

前も流動性低下で云々いうてましたけど、また流動性低下ですかw

そもそも流動性が低下しているなら、あんなにチャート乱れなくないですか?

 

売りの価格あまり見ずに売ることありましたけど、こんなことあるなら、ほんとに「現在の表示価格」と「売りの価格」の差が2%程度か見ておく必要ありますね。

 

こんなん知らずに売って損した人も普通にいそう・・・

 

チャートの価格と売りの価格が約20%もズレた価格を表示しといて、これをバグといわずして何をバグっていうんやろw

→ 追記により加筆してます。

(先日のコインチェック取引異常バグはおいといて・・・w)

 

これ以上バグはほんまにやめといてほしい。

補填もなんもないんやし。

損するんはユーザーだけっておかしすぎ。

システム作ってんのそっちやろ。

システム管理側に責任ないのはおかしいだろ。

 

と、怒りの日記でしたw


【追記】スプレッド(買値と売値の差=取引手数料)について

なるほど。

FXには固定スプレッドというのと、いわゆる変動スプレッドというのがあるんですね。

スプレッドはいわゆる取引所が取る手数料分のことなので、チャート表示価格が100円でも買いなら105円、売りなら95円と金額がズレる、この差の部分をスプレッドというみたいです。差額分は取引所の利益部分ってことですね。(実際上はまるまる利益にはなってないとは思いますが)

 

で、このスプレッドには固定スプレッドというのがあって、例えばビットコインなら売り・買い基本0.5%の手数料ですよー。アルトコインなら売り・買い2%の手数料ですよー。という形で固定手数料のことを言います。(ビットコイン0.5%、アルトコイン2%は概ね合ってると思います。(コインチェックの場合の取引手数料))

 

確かにアルトコインも少し前まではだいたい1.5%くらいだったと思いますが、取引数(取引金額)を変えれば、さらにスプレッド(手数料)が広がるっていうのはありました。数十万の取引と数百万の取引では、同じチャートのときでも、買値・売値が変わるときがあります。

 

ただ、「流通性が低くなる→取引量が少なくなる→少ないと手数料が取れない→スプレッド(手数料)が大きくなる」ということがあるそうです。(いわゆる変動スプレッド)

 

 

ふむ。だいたい分かった!

 

でも、まだ個人的に納得がいかない点が3つw

 

1つめは、「流通性が低い時→スプレッドが大きくなる(大きく設定する)」ってのは気に入らない!

いえば、取引所の利益を確保するために、ユーザーに損(本来より高い手数料を乗せてる)をさせてるわけでしょう。

流通性が低いのもしょうがないとは考えられないんでしょうか?

(とはいえ、例えば、農作物があまりにも不作(流通性が低い)で市場価格がかなり上がるってこともあるので、理解できないわけではないですが、農作物であれば、生産者を守るために市場価格を上げる必要があるのは理にかなってると思うんです。農作物がほとんど生産されなかったにもかかわらず、今までと同じ金額で売れば、生産者が生活できなくなる→生産者が減る→農作物がそもそも生産されなくなりますからね。不作(流通性が低い)なのであれば、市場価格を上げるのはしょうがないことだと考えます。)

 

仮想通貨の場合、スプレッドを広げることで、「生産者を守る」わけではなく、「取引所の利益を守る」ことになってるわけですよね?

(そりゃ取引所が潰れてしまったら、ユーザーも困るでしょ?と言われると、「う、うん・・」となりますが。そもそも取引所がくそほど儲かっているイメージしかない(あくまでもイメージ)ので、そこはスプレッド広げんなよ!って思ってしまう)

 

2つめは、さらにスプレッドを大きくしたら、「買いの金額が異常に高い」「売りの金額が異常に安い」となるので、「みんな売らない・買わない」となって、なおさら流通性が低くなる気がするんですが・・・どうなんでしょう?

 

3つめは、「流通性が低い→スプレッドが大きく設定されている」これはしょうがないことだとしたとしても、買い・売りを行うときに「現状流通性が低いため、スプレッドを大きくなっておりますが、取引してもよろしいでしょうか?」的な注意書きくらいあってもよくない?

 

約22円で買って、チャート表示25円の時に売ろうとして、売り値20円ってのはなんぼなんでもおかしい気がするんですけど。

利益±0どころか、さらにマイナスって・・・どうがんばっても損しかしない・・・

 

それなら先日、コインチェックが取引金額バグを認めたときも、「リップルの流通性が低いため、一時、リップルの買いを制限します」とかしてるんですから、それなら制限してもよくないですか?(ただ、このときは、売りの価格は正常のスプレッド範囲内でした。(約2%))

 

強制取引制限するときもあれば、流通性が低いのにスプレッドが変わらないときもある。

 

んー、納得いかんなー。

 

とりあえず、無知は損しかしないw

また、スプレッドのこのあたりの考え方がまだまだ分かってないので、やはりいろんな知識を少しずつつけていく必要がありますね。

 

にしむーの一言(^^)/
数十分後、通常のスプレッドに戻ってました。で、私は5/14日リップルが26.5円に上がったところで売り抜けました。明日が信用取引のJPY返済期限なので、念のためのJPY保有です。

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